PICで楽しむネットワーク接続機器の自作
2009-03-28


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H8マイコンのほうでネットワークプログラミングの足がかりをつかんだ気がしますので、次はPICで挑戦です。実はこの書籍は、以前購入して最初の1〜2章あたりまで読んで挫折したものです。今回はまずとりあえずハードをつくって動かしてみることを主眼に進めていきます。
写真は第5章の汎用基板を製作したものです。一部オーディオ関連部分は省略しています。第6章の「ARPとICMP機能の解析」プログラムを書き込んで確認しました。一応動いている模様です。ネットワークプログラム部分はmicrochip社が提供するTCPIPスタックというものを利用するので、そこは今のところ完全にブラックボックスです。
はじめなかなかプログラムが動かず悩みましたが、原因は購入したイーサネットコネクタのピン配が本のものと違っていたことでした。若松通商で買ったパルストランス内蔵のものですが、2〜4ピンが違います。
[電子工作]

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